一般社団法人日本在宅ケア学会では,在宅ケアの実践と教育をより適切・効果的な方法で行うための実践および研究成果を蓄積し,体系的に発展させていくことによって国民の健康と生活に貢献することを目指し,学際的な実践および研究を推進しています.在宅ケアに関する諸分野の実践および研究の推進のために,その費用の一部を助成いたします.
2022年度助成テーマが決定いたしました
中高年がんサバイバーのコーピング行動、心的外傷後成長、およびQOL に関する研究
易 肖和(早稲田大学人間科学研究科)
訪問入浴「看護」の可能性を探る:訪問入浴の看護職の教育ニーズに関する調査
渡辺 忍(茨城県立医療大学)