第2回は、困難事例を地域全体で支えるために、制度の枠を超えた生活支援や行政との連携について、精神障害を持つ方の事例を用いて考える機会としたいと思っています。
多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
第2回まちかどカフェ「生活モデルで支える困難事例-医療・福祉・行政の連携を考える-」
日時:7月17日(木)18:30~19:30
開催方法:Zoomによる開催(参加登録後、参加用URLをお送りします)
参加費:無料
詳細はチラシをご覧ください。
※申込期限 7月14日(月)23:59まで
「在宅ケア実践ガイドライン2022」の改訂版として、当学会のステートメントにもとづいて結成されたガイドライン作成委員会のもと、在宅ケア現場の課題であるClinical Questionを10個取りあげ、各々についてシステマティックレビューとメタアナリシスをすすめ、結果に基づいて10領域に関する科学的根拠とバイアスのリスクを評価し、現時点で最善と考えられる推奨をまとめています。延べ50名の若手会員によるレビューチームの粘り強いご尽力により、レビューを完了することができました。
詳細はこちらをご覧ください。
今期理事会でも、この改訂作業や新規のClinical Questionを立ててのレビューの開始など、引き続きガイドラインの更新を進めております。また、学術集会でも、ガイドライン改訂の進捗について報告を行う予定ですので、学術集会へのご参加もどうぞよろしくお願いいたします。
脳損傷患者におけるJ-SDSA と自動車運転技能の関係
掲載号:Vol.27 No.1
著者:高間 達也(七尾自動車学校)、河野 光伸(金城大学大学院)、澤 俊二(岐阜保健大学)
慢性呼吸器疾患患者に対する看護師・理学療法士・作業療法士による在宅呼吸リハビリテーションの実践に関する質的研究
掲載号:Vol.27 No.2
著者:北村 智美(一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会)五十嵐 歩(東京大学大学院)、野口 麻衣子(東京医科歯科大学大学院)、吉江 悟(東京大学)、山本 則子(東京大学大学院)
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本在宅ケアアライアンスより、在宅ケアサービス提供者の行動指針が公開されました。
新型コロナウイルス感染対策 趣旨分と行動方針〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル 株式会社毎日学術フォーラム内
TEL:03-6267-4550 / FAX:03-6267-4555 E-MAIL:maf-jahc@mynavi.jp
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