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- Vol.9 No1(2005.7.30)
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- ―目次―
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- 論壇
- ・在宅ケアに関する研究を進める際の倫理的課題
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- 第9回日本在宅ケア学会学術集会
- ・在宅ケア先進国におけるチームアプローチ:介護保険の展望
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- 焦点 在宅ケアの動向とチームアプローチ
- ・高齢者の在宅医療の現状と学術的チームアプローチ
- ・病院と在宅ケアの連携とチームアプローチ
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- 原著
- ・中国における介護を要する高齢者の家族介護負担感に関する研究
- ・医療依存度の高い療養者の介護者の主体性獲得に向けた訪問看護師の支援プロセス
- ・営利法人と非営利法人のホームヘルパーに関する比較
- ・女性介護者の蓄積的疲労徴候の実態と介護継続関連要因
- ・家族介護者の介護に対する認知的評価を測定する尺度の構造
- ・高齢者の在宅ケアにおける訪問介護事業所のサービス提供責任者の役割特性
- ・在宅障害高齢者女性の家庭内役割に関する研究
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- 研究
- ・蓄積疲労の観点からとらえた育児不安の状況とその要因
- ・介護保険による電動ベッド貸与と在宅要介護者の身体能力に関する研究
- ・訪問看護師が認識する病院から在宅への移行期におけるケア情報とその活用時期に関する研究
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- 資料
- ・主観的介護負担を測定する尺度の使用状況に関する文献的考察
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- 実践報告
- ・在宅療養における退院指導の早期化に向けた入院時スクリーニングによる看護
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- 書評
- ・立岩真也著「ALS不動の身体と息する機械」
- ・三井さよ著「ケアの社会学:臨床現場との対話」
- ほか
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