第2回は、困難事例を地域全体で支えるために、制度の枠を超えた生活支援や行政との連携について、精神障害を持つ方の事例を用いて考える機会としたいと思っています。

多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

 

第2回まちかどカフェ「生活モデルで支える困難事例-医療・福祉・行政の連携を考える-」

日時:7月17日(木)18:30~19:30

開催方法:Zoomによる開催(参加登録後、参加用URLをお送りします)

参加費:無料

詳細はチラシをご覧ください。

※申込期限 7月14日(月)23:59まで

「在宅ケア実践ガイドライン2022」の改訂版として、当学会のステートメントにもとづいて結成されたガイドライン作成委員会のもと、在宅ケア現場の課題であるClinical Questionを10個取りあげ、各々についてシステマティックレビューとメタアナリシスをすすめ、結果に基づいて10領域に関する科学的根拠とバイアスのリスクを評価し、現時点で最善と考えられる推奨をまとめています。延べ50名の若手会員によるレビューチームの粘り強いご尽力により、レビューを完了することができました。

 

詳細はこちらをご覧ください。

 

今期理事会でも、この改訂作業や新規のClinical Questionを立ててのレビューの開始など、引き続きガイドラインの更新を進めております。また、学術集会でも、ガイドライン改訂の進捗について報告を行う予定ですので、学術集会へのご参加もどうぞよろしくお願いいたします。